「プラダ(PRADA)」が、日本初上陸となる現代文化をテーマにしたイベント「プラダ モード(Prada Mode)」を、5月12日と13日に東京都庭園美術館で開催することが決定しました。これまで香港、ロンドン、パリ、上海、モスクワ、ロサンゼルス、ドバイなどで開催された「プラダ モード」は、今回が9回目の開催となります。
「プラダ モード」は、アーティストのカールステン・ホーラーが手掛けたアイコニックな「プラダ ダブル クラブ(Prada Double Club)」から自然発生的に生まれた、アート、音楽、食、エンターテインメントの分野を横断して一期一会な体験をもたらすイベントのシリーズです。
今回の「プラダ モード 東京」は、東京都庭園美術館と国の重要文化財にも指定されている美術館の協力のもとで開催されます。プラダと長年コラボレーションをしている、庭園美術館館長で建築家の妹島和世がイベントの監修を務め、美術館を新しい公共の場とする試みとなります。
「PRADA MODE 東京」は、建築と庭園、アート、音楽がひとつになる新しいかたちのコミュニケーションの場所となる予定です。ファッションメディアの皆様も、是非この貴重な機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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